こんにちは。
今日は、ホットストーンとして使用されている玄武岩について、その特徴を書いてみます。
まずは、ホットストーンについて。
温めた石を体に置いたり、マッサージに使用して体を癒す施術（または、その使用する石）を総称してホットストーンと呼んでいます。
古来より世界各地の民間療法として用いられ、中国、日本、ハワイ、アメリカ等が有名です。ハワイのホットストーンが【ロミロミ】ですね！
そして現代のリラクゼーションで広く使用されているのが、玄武岩のホットストーンです。
ちなみに、当サロンでは中国の珠玉、翡翠のホットストーンも保有しております。
フフッ。ちょっと自慢してみました。
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| 玄武岩ホットストーンを使用するトータルセラピー |
ではでは、玄武岩にはどんな特徴があるのでしょう？
① 火山岩。世界中に最も多く存在する火山岩で、色は黒から灰色が主流です。
【富士山のバナジウム水】って聞いたことありませんか？体に良さそうだけど、バナジウムって何？
これこそ、玄武岩の効果。玄武岩に含まれるカルシウムの一種がバナジウムです。
玄武岩でできている富士山の地層に水が浸透して地下の伏流水となるまでに、玄武岩に含まれるバナジウムが溶け出して、多量に含まれるのです。
富士山は幾度かの大きな噴火を繰り返して現在の形状に成っており、大まかに６層の玄武岩層があります。
6層もの玄武岩層を通過した水は、世界有数の多量のバナジウムを含む天然水なのです！
② 保温性が高い。
火山岩の特徴で、一度温まると冷めにくい。ホットストーンにピッタリです。③ 遠赤外線効果
遠赤外線効果がによって、ハンドマッサージだけでは得られない、体の深部まで温かくする効果、ジンワリと温まる感覚があります。血流やリンパの流れが活性化し、新陳代謝の促進にGOOD！
ハンドマッサージのみと比較すると、その効果は3倍から5倍とも！！！
④ パワーストーン的な！
生命力を高め、魔を寄せ付けないというパワー⑤ 名前の起源は中国にあり。そしてパワースポット★★★★★
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| パワースポット 兵庫県の玄武洞 |
英語名 basalt、日本語名は玄武岩。
玄武岩の日本語訳は、兵庫県城崎温泉の近くにある玄武洞にちなみ、1884年（明治17年）に小藤文次郎が命名したとされています。
この玄武洞は、六角形の柱状節理が見事な玄武岩の岩山にある洞窟。
江戸時代には既に玄武洞と呼ばれていたという、推定約165万年前に噴火した溶岩流でできた洞窟です。
ちなみに玄武とは、中国神話で方位を司る神（四神）のうち、北方に相当する蛇と亀が合体した神体で、黒色の意味もあるそう。
この天然の、美しい六角形の石柱の結晶体が、亀の甲羅の六角形に似ているからだとか。
たしかに、天然の六角柱が連なってそびえる岩山は壮麗で、人智を超えたものに見えたことでしょう。
納得です。パワースポットです。
今回調べてみて、自分でもナルホド！！！と思いました。
毎日、玄武岩のホットストーン使っているのに初めて知りました。
当サロンでは、トータルセラピーのコースに玄武岩のホットストーンが含まれています。
お体をほぐすボディケアをしながら、体の上に玄武岩を置いて遠赤外線効果で温め。
そして、漢方アロマのハンドマッサージ、玄武岩でのマッサージ。
心も緩まる～、眠くなっちゃいますよ！
是非、ご体験ください。
あと、私達のプチ自慢、翡翠のホットストーンもございます。
翡翠もこんなに凄いんです。
面白いと思います、宜しかったら読んでみてくださいませ。
翡翠のホットストーンは素晴らしい！キャンペーン
ブログ担当：加藤